小説を本にしたい人のための情報サイト
書き上げた小説を、
一冊の本にする。
費用はいくらか、原稿はどう整えるか、何ページになるか、書店に並ぶのか。小説を本にするときの疑問に、自費出版を年間300タイトル以上手がける運営会社の実務から答えます。
金額は運営会社(お手軽出版ドットコム)の自動見積もりで無料で確かめられます。
HOW TO PUBLISH
小説を本にする、3つの方法
自費出版・電子書籍・新人賞への応募。目的と負担の違いを知ってから選びます。
| 方法 | 費用の負担 | 在庫 | 届く範囲 | 向く人 |
|---|---|---|---|---|
| 自費出版(印刷・製本) | 著者が制作費を負担 | 手元に紙の本が残る | 配布・手売り・書店流通(書店流通は200部から(4コース)) | 紙の本として残したい、配りたい、書店に並べたい |
| 電子書籍・POD | 制作費は抑えやすい | 在庫を持たない | ネット書店中心 | まず少ない負担で公開したい、紙と併用したい |
| 新人賞への応募(商業出版) | 応募自体は無料が多い | 受賞後は出版社が制作 | 受賞・刊行が前提 | 作家を目指す。未発表条件など募集要項の確認が必要 |
自費出版の条件は運営会社(お手軽出版ドットコム)の公開ページ(2026年9月10日確認)。他社の条件は各社にご確認ください。
PROCESS
本になるまでの6つの段階
著者がすることと、待つだけの段階を分けて示します。
原稿を整える
表記をそろえ、最終稿を1つに決めます。文字数からページ数の目安を出しておくと仕様を決めやすくなります。
担当:著者表紙と仕様を決める
判型・製本・カバーや帯の有無、既製型の装丁かデザインを頼むか。
担当:著者(相談可)見積もりと申し込み
自動見積もりで金額を確認し、申し込み。原稿データを入稿します。
担当:著者表紙・本文の確認
入稿から約2日で確認用データ(本文レイアウトや装丁デザインを依頼した場合は1〜2週間)。本文の著者校正は何度でも無料(紙の校正刷りは有料)。
担当:著者と担当者支払いと製本
銀行振込・郵便振替・クレジットカード・コンビニ払い(振込・振替は3分割まで)。校了後に印刷・製本へ。
担当:運営会社完成・流通
著者校正の終了後、約30日で完成。流通を希望した場合は完成から約1ヶ月で全国の書店・オンライン書店のデータベースに反映。
担当:運営会社
GUIDE
記事をテーマから探す(全20本)
小説に特化した解説だけを載せています。自費出版全般の基礎は姉妹サイト「自費出版ガイド」へ。
書き上げる、表記をそろえる、推敲と校正
入稿データ、文字数とページ数、判型と製本、表紙
REAL BOOKS
運営会社が最近流通させた小説
判型・製本・ページ数はすべて実際の本のもの。自分の原稿に近い一冊を探す目安になります。
SERVICE
運営会社の小説出版サービス
情報サイトの運営会社は、自費出版サービス「お手軽出版ドットコム」を運営しています。
約14万円
- ソフトカバー A6判
- 本文モノクロ 120ページ
- 流通なし 100部
- 完全データ原稿
- カバーなし・表紙1色刷り
- 既製型の装丁
- 校正刷り1回
約77万円
- ソフトカバー B6判
- 本文モノクロ 200ページ
- 委託配本 500部
- テキストデータ原稿・簡単なレイアウト
- 簡易編集
- 装丁デザインを依頼
- 校正刷り2回
約154万円
- ハードカバー 四六判
- 本文モノクロ 240ページ
- 営業+委託 1,000部
- テキストデータ原稿・簡単なレイアウト
- 本格編集
- 装丁デザインを依頼・帯付き
- 校正刷り2回
出典:お手軽出版ドットコム「小説を自費出版しませんか?」(2026年9月10日確認)の料金例。仕様によって変わるため、正確な金額は自動見積もりでご確認ください。
FAQ
よくある質問
小説の出版相談や見積もりは無料ですか?
お手軽出版ドットコムの相談と見積もりは無料です。自動見積もりも何度でも利用できます。相談前に、原稿の完成状況、誰に届けたいか、予算の上限をメモにすると話を進めやすくなります。仕様が決まらない部分は未定と伝え、提案に含まれる作業と追加費用の条件を確認しましょう。
出版の相談には、小説の原稿以外に何を用意するとよいですか?
誰に読んでほしいか、販売するか配るか、予算の上限、希望する時期をメモにします。好みの本があれば、文字の大きさや表紙など、どこを参考にしたいかも添えてください。公開や応募の履歴、挿絵の有無も相談材料になります。未定の点は無理に決めず、何を優先するかを伝えると進めやすくなります。
初めて書いた小説で、受賞歴もありませんが本にできますか?
受賞歴を作ってからでなければ本にできない、ということではありません。まずは作品を完結させ、読む相手に伝わるかを推敲します。制作を頼む場合は、原稿の状態と必要な手助けを相談してください。販売を希望するなら、紹介文や購入先の案内も準備し、制作費は売上を当てにせず考えます。
販売せず、家族に配るだけの小説を作ってもよいですか?
家族や知人へ渡す目的で、流通を付けずに小説を作る方法があります。読む人に合う文字の大きさを選び、配る相手と保存用の部数を数えましょう。家族をモデルにした話や写真を含む場合は、公開してよい情報も確認します。一般販売をしない希望を相談時に伝えると、必要な仕様を絞れます。
10万字の小説は、本にすると何ページになりますか?
10万字でも、判型、文字の大きさ、行数、会話文の多さでページ数は変わります。改行や章末の余白、扉、目次、奥付もあるため、文字数だけでは確定できません。ページ数の記事と計算ツールで目安を見てから、地の文と会話を含む原稿を試し組みし、全体のページ数を相談してください。
Wordで縦書きにした小説原稿を入稿できますか?
Word原稿は相談できます。ただし、縦書きに設定してあることと、そのまま印刷できる完全データであることは同じではありません。本文の組版を依頼するか、自分で仕上げるかを伝えます。ルビ、傍点、章の区切りが受け渡し後も意図どおりかを確認し、提出形式は担当者と揃えてください。
ABOUT
このサイトについて
小説出版ガイドは、名古屋の自費出版会社 株式会社ブイツーソリューションが運営する情報サイトです。2009年から公開してきた内容を、2026年9月に小説の本づくりに特化して書き直しました。
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